話が行ったり来たりしているようではありますが、家の猫の種類はメインクーンです。
猫を飼うなら大きくなるやつが良いなあという基準で探したらラグドール、ベンガル、メインクーンあたりがヒットしました。野性味あふれるベンガルなんか良さそうですがブリーダーが少なめな感じがします。ラグドールはおとなしすぎるようです。メインクーンは、大きくなる上に賢いということと比較的ブリーダーが多そうな感じでしたので飼うならメインクーンと決めました。
その他、メインクーンは純血とはいえメイン州の土着猫を種として定着させたものでさまざまな毛色がいることをみてもわかるように、いろいろな血が入っているので毛色まで固定された猫と比べると純血の弱さは少ないのではないかと思われます。個人的には、半長毛でモフモフ感が高く耳の先に毛が立っていて山猫っぽくてワイルドな感じもよろしいかと思います。
欠点としては独立心が高くて膝に乗ったり抱っこされたりはあまり好きではない個体が多いそうでマリンはそのものずばりです。かと行って慣れないというわけではなく人を避けるような事もなく寝るときは寒ければ布団に入ってきますしあまり寒くなければ枕元に寝ています。ランスは子猫だからか膝に乗せて撫ぜているとそのまま寝てしまいますので大人になってもそのままでいてほしいなあ。
マリンのほうは4Kg強で普通猫サイズに落ち着きそうな感じでこれまた個体差が大きそうですが、ランスにはゼヒゼヒ抱いたらぎっくり腰になるくらい大きくなってもらいたいものです。