スーパーカブ(JA44) オイル交換

前回いつ交換したか忘れてしまったが直感が交換しろと叫ぶのでスーパーカブ のオイル交換をしました。(後で調べてみたら前回は2019年4月14日に交換したそようです。) 買って2年たちますが、雨が降っていない土日に半径3Kmくらいの範囲で買い物に行くのに使用してやっとこ500Kmとなりました。距離的には交換時期ではないのですが、10ヶ月ほどたつし量も800mlで純正でも800円ほどなので高くないので思いついたらやってしまうほうが良いです。 用意するもの
  • ソケットレンチ17mm
  • オイル(G1)800ml
  • 廃オイル受け(捨てるときは自治体の決まりに従って!!)
あると便利なもの
  • ウェス
  • オイルジョッキ
  • ゴム手袋
  • トルクレンチ
  • ドレンボルトのワッシャー(JA44はボルトじゃないしパッキンがついているので交換するならパッキンだった。無駄な買い物でした。)
手順は以下のとおり、写真を撮らなかったのですいません。
  1. エンジンを暖める(確かオイル交換のときはオイルを暖めて抜けやすくするはす。)
  2. 廃オイル受けを準備、ドレインボルトの下にスタンバイ。
  3. オイル注入口を緩める。オイルが廃オイル受けに命中せずにオイルがこぼれて凹む。
  4. ソケットレンチ17mmでドレンボルトを抜く。ドレインボルトと言いなが蓋に17mmのボルトの頭がついているのでちょっと迷うので注意。しかも短いレンチだと緩まなかった。前回どうやって締めたのだろう。
  5. オイルが抜けるまで待つ
  6. ソケットレンチ17mmでドレインボルトを締める。可能であればトルクレンチで20Nmで締める。うちのトルクレンチ(タイヤ交換用)は、30Nmからしか測れない役立たずだったので勘に頼る。
  7. オイルジョッキで800mlを計量し、オイル注入口からオイルを入れる。抜くよりも足すほうが簡単なので、足りなければたすくらいの気持ちでいれましょう。
  8. オイル注入口のキャップについているレベルゲージで量を測定。足りなければたす。量を測る時はキャップは締め込まないそうです。
  9. オイル注入口のキャップを締める。
30分もかからず終了。