神楽坂

八重洲に10年以上通っている立ち飲み屋があって、そこの店長だった女性が神楽坂にスナックをオープンしたということで偵察に行ってきました。

立ち飲みかオーセンティックなバーばかりでスナックとか行った事がないので遊び方が良くわからないのですが、食事にはならないだろうだろうとまずは”ザ・ロイヤルスコッツマン”に行きました。このお店は、京橋に開店したイタリア料理屋で働いていた女性の旦那さんが開いた本格的なイギリスのパブっぽいお店です。あまりに久しぶりなのでしばし道に迷うもなんとか発見、看板の電気が消えているのでお休みかと思いましたがやっていました。後からきたお客さんが電気消えてますとお店の人に言っていたので単なる付け忘れみたいでした。カウンターに座り（行った事ないけど）イギリスのパブっぽくビールとフィッシュ・アンド・チップスでお腹を満たしました。よなよなのリアルエールがあるのもポイントが高い、ハンドポンプがあるお店はあまり無いですからね。気の抜けたビールなんて言っちゃダメですよ。

次があるのでサクッと切り上げて目的のお店に行きます。知らないと入れないなあと言うようなドアを開けてみるとそこには、立ち飲みの時とは違い着物を着た店長。。。いやママがいました。他は知りませんが、まあリーズナブルなお値段で歌わなかったけどカラオケもありでした。軌道に乗ったらバイトのお姉さんを入れて。。。予想通り食事はありませんでしたがお酒を頂きつつカウンター越しにお話をするのがスナックなんですね。

あとはいつもの流れでラーメン食べて家に帰ってアイスを食べましたとさ。